田中毅は東京藝術大学大学院を修了後 40 年以上、動物のようであって動物でない 独特な形状の作品を石彫で生み出し多くの人を楽しませている彫刻家です。
全国の 美術館やギャラリーでの展示に加えて、パブリックな空間にも多数（120 箇所程）設 置され、現代の道祖神のような存在とも言われています。
2005年、当ギャラリーではオープン記念展として田中毅展を開催、その後8回に渡る個展を通して、三島でも多くのファンを獲得しています。
会期中には美術館にてアーティストトークや、ギャラリートークのほか、ワークショップ(要予約)も開催されます。作家作品の世界に深く触れる貴重な機会になるかもしれません。ぜひご参加ください。
また当ギャラリーは、11月6日（水）に、作品鑑賞ツアーを企画。三島からちょっと遠出して川越へ、彫刻小旅をしませんか。（現地集合／詳細は ページ一番下にある情報をご覧ください。お問い合わせはこちらからご連絡ください。）こちらもあわせて皆様のご参加お待ちしております。
（画像は展覧会ウェブサイトより）
田中毅展―あれ？こんなのがいたよ！―
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
アクセス情報はこちらから
電話番号：049-228-8080（直通）
ファクス：049-228-7870
Website：こちらから
・休館日＝月曜日（11月4日は開館）、11月5日（火曜）
・観覧料＝一般 500円（400円）／大学生・高校生250円（200円）
中学生以下 無料（ ）内は20名以上の団体料金
身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をご持参の方、及びその介護者1名は無料
「川越きものの日」にちなみ毎月8、18、28日に着物で来館された方は団体料金
埼玉県民の日11月14日（木曜）、川越市民の日12月1日（日曜）は無料で観覧できます。
講師：作家・田中毅氏
11月16日（土曜） 午後2時から午後3時
参加費無料（要当日観覧券）、申し込み不要
〇企画展示室入り口にお集まりください。
・担当学芸員によるギャラリートーク（手話通訳つき）
11月23日（土曜） 午後2時から午後2時40分
参加費無料（要当日観覧券）、申し込み不要
〇企画展示室入り口にお集まりください。
・ワークショップ「民芸品の木割り狐をつくってみよう」
11月30日（土曜） 午前10時から午後0時30分
場所：創作室
対象：15歳以上
定員 15人(先着)
費用 500円
申込 11月1日(金) 9時から、美術館まで直接ご連絡下さい。
〇電話： 049-228-8080 （直通）
〇ファクス： 049-228-7870
助成 自治総合センター
協賛 紋蔵庵
後援 朝日新聞西埼玉支局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、時事通信川越支局、東京新聞さいたま支局、日本経済新聞さいたま支局、毎日新聞埼玉西支局、読売新聞さいたま支局、J:COM川越、テレ玉、FM NACK5
【ギャラリー企画 川越ウォーキング アートツアー】
日程 11月6日（水）
集合 12：00 川越市立美術館（※当初予定していた11時より12時に変更となりました。）
費用 観覧料・大人500円 大高生250円
巡回バス一日・500円
ツアー主催 MAK / GALLERYエクリュの森
申し込み Tel 055-976-2320
Email：info@ecru-no-mori.jp
・ルート１ 安・乗り換え1回
3時間21分
三島：07：38発 宇都宮行 ※東海道本線
赤羽：10：03着
赤羽：10：18発 川越行 埼京線
川越：10：59着
※グリーン車 事前 ￥1.000－ 車内 ￥1.260-
・ルート2 早・乗り換え2回
2時間7分
三島：08：52発 東京行 こだま
東京：09：47着
東京：09：59発 宇都宮行 東京上野ライン
大宮：10：32着
大宮：10：37発 川越行 ※川越線
川越：10：59着
※ルート1と同じ列車です
駅からはバスとなります
東口7番乗り場 市役所前 下車 東武バス
東口3番乗り場 博物館前 下車 小江戸名所めぐりバス
