大原美術館 / 高松明日香 −光は世界を駆け巡る-
本展覧会の開催は延期になりました。
この度、4月21日より岡山県倉敷市の大原美術館において高松明日香の個展が開催されます。本展はArtist meets Kurashikiの17回目として行われる企画展となり、高松は大原美術館が所蔵するエル・グレコ、ジョヴァンニ・セガンティーニなどの本作と関連づけた展示を行います。1年以上の時間を費やし計画、制作に専念してきた作品群です。会期は7月12日までと長期に渡りますので、お近くの方も、遠方の方もご都合が合われるようでしたら是非お出かけください。(新型ウイルスの影響による変更も予想されますので、お出かけ前は美術館のウェブサイトをご確認ください。)
会期中4月26日(日)14時半より大原美術館学芸課長の柳沢秀行氏と、高松明日香アーテイストトークを行います。(事前お申し込みは不要、入館料のみ必要)
「高松は、壮大な物語の一場面を切り取ったかのような、けれども、この世界のどこかに当たり前のようにある日常のワンシーンを描き出したかのような絵画を手がけ、それらを複数組み合わせて独自の世界観を提示します。」*大原美術館ウェブサイトより
会期:本展は延期となりました。(2021年開催予定)
会場:大原美術館 本館 〒710-8575 〒岡山県倉敷市中央1−1−15 Tel:086−422−0005 https://www.ohara.or.jp
入場料:大人1500円 高、中、小学生500円
(団体料金等詳細は美術館のウェブサイトをご参照ください)
2020年6月20日よりこちらで高松明日香の作品がご覧いただけます。
https://www.schule.jp/news/2020/05/002080.html